呉工業高等専門学校電気工学科卒業後、東京農工大学工学部電気電子工学科に編入。大学卒業後、舶港湾機器、防衛・通信機器などの製造・販売を行う精密機器メーカーに就職。研究開発部門でデジタル回路設計やソフトウェア開発に10年以上従事。画像処理アルゴリズムについて特許出願経験あり。令和3年度に弁理士試験合格後、ロボット開発ベンチャー企業にソフトウェアエンジニアとして転職。令和5年に弁理士登録し、知財業務も担当。同企業でソフトウェア開発の業務を続けながら、2024年4月に坂本IP国際特許事務所に入所し、弁理士として業務を行っている。
「現役のエンジニアであることを活かし、発明者と同じエンジニアの視点と、知財のプロである弁理士の視点との、両方を持ってアイデアに注目することを心掛けています。発明者のアイデアが企業の利益や成長に繋がるよう、対話と知識を大切にいたします。」